広木舞作り

朝夕の気温が低くなってきたので、蜂の巣も空き家になっていることを期待して現場に出かけた。

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【購入した木材】

午前中に現場に向かったのは、いつも木材をお願いしている井上製材所さんに依頼した木材を受け取ることが目的だった。

なかなか瓦下ろしにかかれないから、先週は垂木の鉋掛けをやったので、次は広木舞も追加で作っておこうと思い、杉材の30㎜厚、105㎜幅、4mをお願いした。だいぶん前に仮筋交い用にお願いした木材だ。

合わせて、垂木用の45㎜×60㎜、3mの角材も追加で頼んでおいた。

広小舞は25㎜厚、100㎜幅で作るので、まずはテーブルソーで5㎜落として100㎜にする作業をやった。

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【テーブルソー】

材料の幅が実測107㎜だったので、鋸刃の厚みをを含めて7㎜になるように定規を固定して切断開始。

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【100㎜幅にした杉材】

慎重に定規を固定して、長さ4mの材料を定規に添えながら押していったつもりだが思ったようにいかず、仕上がりの幅が98㎜~101㎜とバラついた。まぁなんとかなるだろう。

次は自動鉋盤を使って厚さを25㎜にするが、今日はここまでで、薪ストーブを使い始める準備をした。
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【焚き口内の灰から出てきた釘】

薪ストーブの焚き口内の灰を取り出して篩にかけたら、出るわ出るわ釘や金具類。廃材を焼いてるから仕方ないか。

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【玄関土間の天井】

続いて、玄関土間の天井の中央が抜けているので、合板を上げて塞いでおいた。

これで、薪ストーブを焚いたときに暖気が天井裏に抜けるのを防げる。

作業を終えて帰宅準備をしているときに問題の下屋根を見ると1匹の蜂が入っていた。まだいるのか。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。