床仕上げ材張り 続き

今日も昨日に続いて最後の一列を入れていく。本当に最初と最後は手間が掛かる。

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【床材張り 完了】

で、最後の一列を入れ終わった。

さらに今日は蜜蝋クリームを塗っておく。床の塗装にはいろんなものがあるが、とりあえず撥水効果と防汚効果が期待できる蜜蝋ワックスにした。

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【雑巾掛け前】

まずは堅く絞った雑巾で水拭き。四つん這いになって舐めるように拭き進んでいくとイヤなものが見つかった。

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【床材の割れ】

昨日張ったときにはなかった割れがある。いまさらはがして入れ替えるのも難しいので、割れに添って仕上げ釘を打ち込んで割れを押さえておいた。

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【水拭き後】

雑巾掛けの後は昼食後に。

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【みつろうクリーム】

蜜蝋ワックスの類いは色々あったが、1リットルで4,000円程度と8,000円程度のものがあったので迷わず前者にした。

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【みつろうクリーム塗布後】

みつろうクリームを塗ると少し色が濃くなった感じだ。塗布後1時間程度おくので、その間に牛小屋改修作業の準備をやっておく。

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【内法の計測】

戸袋を固定するための横架材を入れるために柱間の距離をレーザー距離計で計測した。

ただ、このレーザー距離計での計測はこれまでも使ってきたがどうも上手くいかない。

そこで今回は棟梁が使っている道具を使ってみた。

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【尺とり虫 2m3段 SHAK-20S Tajima】

これがなかなか具合が良い。

今回使ったものは尺相当メモり優先の製品だ。建物を触っていると尺寸が合理的なことがよくわかるので尺メモリに触れていたいという思いと、この道具の使い方として目盛りを読むことにそれほど意味がないからだ。

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【解体材】

長さをとったら材料に直接あてて寸法を写し取れる。必要な長さが取れる解体材を探して、印を付けて切断することができる。

で、みつろうクリームを塗ってから1時間程度経過した。そろそろ床の拭き上げをやる。
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【から拭き雑巾】

乾いた雑巾で床をから拭きしていく。

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【今日の作業成果】

秋の陽射しが射し込む縁側が気持ち良い。

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【今週のジャガイモ】

ジャガイモの方は相変わらず青々としているので収穫して良いのかどうか迷うが、収穫後に玉ねぎの植え付けを予定しているので、そろそろ畑を開けないといけない。
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【収穫したジャガイモ】

で、1株だけ掘ってみた。

なんとちゃんとイモが付いていた。来週は寒くなりそうなので、土曜日には収穫をして、タマネギを植え付けようと思う。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。