洗面スペースの造作 続き

先週末はかまどを作るワークショップに参加したので、久しぶりの現場だ。

現場に着くとまたまた草の勢いに気力を削がれる。

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【草刈り後の畑】

今はネギと、先日移植した紫蘇だけの畑が草に埋もれていたので、まずは畑の草刈りから。

その後は敷地の外を見て回り、南側の里道の境界沿いの草も気になったので刈っておいた。

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【南側の里道 草刈り後】

現場は南側が里道、東側が県道、北側が市道と三方が隣地に接していないので時々様子を見て草を刈っておく必要がある。

刈り払い機の回転刃の切れが悪く、刃の交換をしないといけないが、替え刃を置いていない。切れない刃だと余計に時間が掛かってしまう。もう昼になってしまった。

夏場は草刈り作業だけで時間を食ってしまう。

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【洗面スペースの排水管】

昼食後に洗面スペースの作業にかかる。床材にする足場板に排水管を通す穴をあけ、柱に当たる箇所を切り欠く。

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【はめた足場板】

これで洗面台の下の床ができた。

次はアルミサッシを入れる窓台を作る。

先日、ちょっとした時間にレーザー墨出し器を使って軒桁から570㎜の位置に墨を打っておいたので、窓台を掛ける個所を刻む。

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【窓台の位置の確認】

刻んだ個所に尺取り虫を掛けて、窓台の長さを取り窓台をその長さに切断する。

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【入れた窓台】

窓台の水平を確認したら、次は窓台の下に間柱を入れる。

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【間柱の長さの確認】

尺取り虫で間柱の長さを確認したら、その長さに切断する。

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【入れた間柱】

実は発注しているアルミサッシがこの週末には間に合うと思っていたが届かなかった。本当はここでアルミサッシを当てて位置の確認をしながら窓台や間柱をビスで固定したかったが、今日はここまで。

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【今日の作業成果】

なんとなく形になった。ここのブルーシートも早く取りたいものだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。