トイレの外壁貼り

今日は三連休の初日。9月も中旬だというのに陽射しは真夏とかわらないが、とにかく現場に向かうことにした。

現場に向かう前に、北条町コーナンで材料を購入してきた。

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【トイレの外壁】

洗面スペースの外壁にプリント鋼板が貼れたので、続きの壁になるトイレの外壁にプリント鋼板を貼るための下地作りにかかった。

土壁から箱のようなものが飛び出しているが、これは小物の収納場所になっていた。
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【収納場所 屋内から】

元々ここは浴室で、浴室で使用する洗剤や小物類が入れられていた。

ただ、高湿度になる浴室内に合板で作った収納場所はいかがなものか。扉はホーロー製だが本体は湿気でダメになる。

さらに、本体が外壁の外に飛び出しているので、雨を受けて壁内に呼び込んでしまう。

たとえ、浴室内に小物入れを作ってくれという施主の要望でも作らないほうが良かったと思う。幸い、この浴室はリフォーム後にあまり使われないまま放置されたようで、本体の傷みはさほどなかった。

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【収納場所 解体後】

で、とにかく解体し、平らな外壁の下地を作っていく。

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【収納場所 解体後 屋内から】

せっかく開いている穴なので、これを利用して換気扇を付けようと考えたが、天井からの位置が低すぎるので、新たに上部にダクト用の直径100㎜の穴をあけてやる必要がある。

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【壁面 下部】

この壁面の下部は波板が貼ってあるので、これも外していく。

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【波板解体後】

波板を外すと、下地の胴縁があらわれた。胴縁も新しく入れるので解体する。

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【胴縁解体後】

この面を洗面スペースの壁面と連続性が確保できるようにどう作っていくか。壁面の下の方は地面からの水の影響で土壁は落ちて、波板もサビがひどい。

この辺りをどうするか。ここは考え時だ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。