ミニキッチンの造作 続き

今日は計画年休で現場に向かった。作業はミニキッチンの収納スペース造りを始めた。

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【薪ストーブ かぐつち2号】

薪ストーブに火を入れると作業が進まなくなるのは重々承知だが、あまりの冷え込みに火を入れてしまった。

薪と言っても杉や桧の建築廃材なので、燃える燃える。燃料を焼べれば焼べるほどストーブの温度はどんどん上がっていく。建具が入って風が入ってこないので、陽が射した屋内に薪ストーブの暖かさが加わって、昼寝には最適の室温になるが、燃えすぎるので燃料がすぐに燃え尽きて熾きになってしまう。

熾きがあるうちに燃料を継ぎ足すと、すぐに火がつく。この手間が作業の手を止める。廃材がどんどん片付くので、これはこれで大事な作業になる。

ただ、この作業に手を取られていては困ってしまう。

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【台下の収納スペース】

ミニシンクの台の下に収納スペースを造っていく。木材の枠は直接土間に付かないように浮かせて固定した。

そして、今日現場に来る前に寄り道をして入手してきたものをここで使う。

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【リンゴ箱の収納】

入手したのは1箱200円のリンゴ箱。構造用合板で造るより安く上がるし、廃棄するときは薪として燃やせる。そもそも箱を造る手間が省けた。

このリンゴ箱なかなか使える。

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【今日の作業成果】

カセットコンロを置く位置に構造用合板を置いて、ミニキッチンの完成。もう少し細かい部分に手を加えたいが、それは追々。

リンゴ箱をミニキッチンの上に固定しても収納スペースが確保できそうだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。