今日、現場に着くと、立水栓の下の石臼に氷が張っていた。それも面白い形になっていたので、まずは1枚。
【氷の日時計】
昨日の氷の割れたものが浮き上がって、そのまま今朝、水面が凍って日時計のように見える偶然のオブジェだ。
さて、作業のほうは昨日の続きで、単管パイプの枠組みに垂木を固定してポリカの波板を貼っていく。
【棟に固定した役物】
この棟に固定する役物の波板だが、450㎜幅で1,980円(税込)もする。6尺の波板が1,080円(税込)なのに比べると割高な気がする。
【固定した垂木】
垂木は母屋の下屋根の作業時に購入したものがあったので、4mを3本使って長さ1,600㎜を6本取った。本当は8本取って南北それぞれ4本ずつ固定するところだが、やはり仮設ということで間引いた。
【北側の波板固定】
波板は6尺を3枚ずつで6枚。棟の役物は3枚使った。
【単管を抜いた波板】
北側の波板だが、単管パイプが突き出ているので穴をあけた。2mの単管では短いし、2.5mだと長い。単管パイプを切るのが本当だろうが、雨がポツポツ落ちてきたので、これからコーナンProさんに行って、適当な長さに切って購入してきて交換するより手っ取り早いほうを選んだ。
【波板を固定した北側】
なんとか雨粒が大きくなるまでに貼り終えることができた。
【今日の作業成果】
ここの改修に掛かれるのは何年後になるかなぁ。
【今日の作業成果 下から】
195円(税込)の垂木クランプを12個と、今回購入した資材だけで、合計14,760円。単管パイプはシートを張るのにも使ったので、ブルーシートを何回か張り替えたことを考えると、最初からポリカの波板を貼っといたほうが良かったかなぁ。
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雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。