東側下屋根下地貼り

今日は雨も上がったので朝から現場に。土曜から2日続けて作業ができたら良かったが、今日だけで切りの良いところまでやらないといけない。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620213156j:image

【立水栓の下の石臼】

送迎してもらったうちのが石臼に紫陽花の花を浮かべていた。ちょっとした気づかいが嬉しい。

現場に着くと風を通すために母屋や離れの建具を開けてまわる。室内の点検も兼ねている。

先日の雨で屋内で濡れているところがある。時々雨漏りはあったが、今回ほど酷くはなかった。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620220937j:image

【北西の下がり棟の跡】

ここの下がり棟の瓦を下ろした後、大屋根のトタン板に空いた穴から雨が吹き込むのが原因と思われる。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620221209j:image

【穴を塞いだビニール袋】

最終的にはキチンと塞がないといけないが、原因の確認のためにビニール袋で塞いでおいた。これもやらないといけないと思いながらなかなかできなかった作業だ。

こんな作業や脚立を設置したり、ブルーシートを剥がす作業で1時間以上経過してしまった。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620222225j:image

【化粧野地板を貼った後】

今日も夢中で作業をしていたので画像が少ない。上の画像で、化粧野地板を3枚固定しているが、面戸のラインが画像の奥にいくにつれて野地板のラインとズレているのがわかる。

これは壁のラインが真っ直ぐでないことを示していて、これが作業を難しくしている。なので、化粧野地板を貼るまでの垂木を固定する作業に午前中かかってしまった。

面戸を入れる作業も手間がかかる。本当にめんどくさい作業だ。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620223212j:image

【東側下屋根の軒下】

軒桁を角材に入れ替えたところは面戸も入れやすいが、丸太のままの軒桁だとどうやったら良いのかわからない。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620223524j:image

【丸太の軒桁の箇所】

ここはとりあえず垂木を固定して面戸を入れておいたが、前面を何かで塞がないといけない。後で考えよう。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620223903j:image

【4枚目の野地板を貼った後】

野地板はN38の鉄丸釘で固定した。軒桁より上は9㎜厚の構造用合板を貼っていく。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620224859j:image

【今日の作業箇所全景】

化粧野地板と9㎜厚の構造用合板を貼った上に、12㎜厚の構造用合板を貼っていく。これもN38の鉄丸釘で固定していく。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620225132j:image

【ルーフィングを貼った後】

12㎜厚の構造用合板を貼った後はアスファルトルーフィングをハンマータッカーで固定していく。どうもこのハンマータッカーが難しい。針が出なかったり、2本出てきたりで、なかなか上手くいかない。使い方が不味いのかなぁ。

そんなこんなで気が付いたら18時になっていた。なかなか時間配分が難しい。まだ雨仕舞いができていない。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620225700j:image

【勝手口横の外壁】

ここの構造用合板も雨がかかるので、とりあえずゴミ袋を貼っておいた。防水透湿シートも買ってあるので、それを貼った方が良いのだがなかなかできない。

こんな作業がまだまだある。身体が後二つぐらい欲しい。

そうそう、こんなこともやっておいた。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620230254j:image

【離れ前の庭】

ここに移植したイワダレソウが他の草に被われてしまいそうになりながら花を咲かせていた。

f:id:dark-eyes-owlet:20210620230224j:image

【自宅のイワダレソウを移植】

なので、他の草を取り除いて自宅で育てていたイワダレソウを近くに移植してやった。これで逆転できるか。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。