西側下屋根の下地貼り 続き

三連休三日目。今日で西側の作業を一区切りまでいきたいので、朝から現場に向かった。

昨日、広木舞を固定しているので、そこから化粧野地板を両端が垂木の上にくるような長さに切断して38㎜鉄丸釘で固定していく。

そんな作業の準備をしていると母屋の中で音がした。野地板の隙間からパン君が見えた。

足場の脚立から下りて母屋に入ると、パン君が来てくれていた。今日も一人作業だと手間取る作業があるので助かった。
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【化粧野地板を貼った後】

化粧野地板を広木舞から上に4列固定するとかろうじて軒桁の上ぐらいまで届いた。

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【軒下から見た化粧野地板】

化粧野地板を4列貼ったら、そこから上に9㎜厚の構造用合板を貼っていき、さらに、それらに重ねて12㎜厚の構造用合板を貼っていく。

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【上から見た屋根下地】

脚立の移動や材料の上げ下ろしをパン君にサポートしてもらったが、それでも12㎜厚の構造用合板を1枚貼ったところで17時を過ぎていた。

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【今日の作業箇所】

化粧野地板を貼るときは両端が垂木の上にくるように長さの調整をしてから屋根に上げて鉄丸釘で固定するだけだが、その化粧野地板より上に貼る構造用合板は奥行きを確認したら、一度下ろしてその奥行きで切断し、屋根に上げて固定する位置で両端が垂木の上にくるように長さを確認してから、また下におろして長さの調整。

さらに、野地板は4mだが、構造用合板は1,820㎜。短い分、両端の長さを調整する作業が増える。

三連休でキリがつくかと思っていたが、甘かった。

暗くなる前に雨仕舞いをして作業終了。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。