東側壁面の解体

昨日は気分転換で神社巡り。

三連休の最後は現場作業。

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【作業箇所の軒桁】

元牛小屋と東側外トイレとの間の壁は部分補修を繰り返されて、軒桁が3本もあるように見える。

これでは今後の作業も複雑になるので、腐朽した軒桁とそれを支えている木材を取り除いて、新しく軒桁を入れることにした。

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【以前いただいた木材】

以前、西脇まで行っていただいた木材が2,800㎜あるので、それを軒桁に使えないか考えた。

軒の幅は3m程度あるので、この木材だけでは足りない。

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【北側の軒桁の切れ端】

現場の中を探すと、以前棟梁が北側の軒桁の補修をしたときの切れ端があったのでこれを使うことにした。

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【アルミサッシ枠】

そして、壁を解体したので壁を作り直さないといけないが、構造用合板も手に入りにくい状況なので、解体して取って置いたアルミサッシを付けようと考えた。

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【アルミサッシ用の戸袋】

ちょうど雨戸と戸袋もあるので、アルミサッシの取り付けに挑戦してみよう。

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【単管パイプの支柱】

南東の角の柱の側に単管パイプで支柱を立てた。

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【北側の柱と単管の支柱】

軒桁の両側の柱に単管パイプで支柱を立てたので、これで既存の軒桁を解体することができる。

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【県道から見た作業箇所】

ここにアルミサッシの2枚引き戸が入るので、ここでお茶が出せるようにしてしまおうか。

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【南側から見た作業箇所】

なんとなくこの辺りのイメージが湧いてきた。

柱と軒桁の交換と合わせて、アルミサッシを入れる作業と、難しい作業が満載だが、それだけに面白そうだ。

材料の入手をしながら棟梁の作業箇所を観察して作業手順を考えていこう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。