最後の屋根下地にかかる前に、軒桁の交換をすることに決めたが、これがなかなかどこから手を着けて良いかがわからない。
【作業箇所の北側】
軒桁の交換と合わせて柱も交換することにしたが、上の画像左側の壁の荷が掛かっているので、壁の荷をいったんどこかに預けるか、壁を解体してしまうか。
【北側の柱の上部】
上の画像右下が柱の上部のホゾが元の軒桁を貫通して出ている。画像上部は以前入れた新しい垂木。
この垂木が交換した軒桁に乗るように軒桁を入れたい。
【作業箇所の南側】
こちらは画像右側の壁は下まであるので、とりあえず落ちることはないが、柱を交換した後に、柱とどうつなげるか。それとも、この壁も解体して作り直すか。
【南側角の柱の上部】
元の桁と、元の桁を補強した横架材とが複雑に絡みあっている。
自分の考えを整理するために画像を並べてみたが、これで行こうっていう作業方法が思い浮かばない。
今日は午後から柱材を入手しに現場を離れたが、車を走らせながら頭の中では柱や桁の納まりを考えていた。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。