今日は解体した東側の軒下に柱を立てるための基礎を作る準備をする。
【東側の軒下 北側】
上の画像中央の柱の手前に柱を立てるために沓石を設置する。
【東側軒下 南側】
こっちはアルミサッシを入れるために柱を2本立てるので、同様に沓石を設置する。
【東側軒下 南側】
外トイレの為の基礎だったブロックが後々邪魔にならないように撤去しておく。
【ブロックの解体後】
ハンマーやツルハシを使っての解体は息が切れる。削り機を使えば良いんだが、騒音も気になるので、この程度は手工具でやっていく。
【浮いた礎石】
この礎石は手前側が浮いているので少し揺れる。歯槽膿漏の歯のようだ。
【手練りのコンクリート】
久しぶりにコンクリートを練った。以前は配合も気を遣ったが、最近は適当だ。
【沓石用の捨てコン】
元の柱の基礎もあったので削っておこうとしたが意外と堅くてあきらめた。
【浮いた礎石の補強】
揺れていた礎石も補強しておいた。
【柱を入れる軒桁】
普通は基礎を作って柱を立てて、軒桁を置くが、ここは軒桁の下に柱を入れて、柱の下に基礎を固定する。
さぁ、やれるかなぁ。
【柱を入れる位置】
ここにホゾ穴をあけて柱を入れる。深さ1寸のホゾ穴にしようかと思ったが、上向きの作業でホゾ穴を作るのは厄介なので、5分の穴にすることにした。
【105㎜角の柱材】
柱材の方にはホゾを作る。
今日は土木作業中心だったので、体に応えた。土木作業はもうこれから先何年もやれそうにないかも。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。