東側軒下の柱を立てる準備

最近は寒すぎて朝の始動が遅すぎるので、現場に着くのが10時を過ぎてしまう。

そして今日の作業は、先週軒桁の下に入れた柱をコンクリートで固定するところから始めるが、柱が垂直に立っているか再度確認。
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【軒桁と平行方向】

こちらはほぼ垂直だ。
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【軒桁と直角方向】

問題はこちら。やはり屋内側に転けている。沓石をバールで何度も持ち上げて調整を試みるが、なかなか柱が起きない。

後で困ったことになるかもしれないが、このまま固定することにした。

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【沓石の下部】

沓石の底部を持ち上げるときに、沓石の下にコンクリートのガラをはめているので、このままコンクリートで固めてしまう。
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【沓石の固定後】

沓石の周りをコンクリートで固定した。
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【交換する軒桁の下】

続けて、新たに軒桁を入れるラインに柱を2本入れるために沓石を置くが、その位置を確認するためにレーザ墨出し器で確認しながら水糸を張った。
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【水糸を貼った後】

沓石の屋外側の肩のラインを通るように水糸を張ったので、それに合わせて沓石を置いていく。
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【沓石の固定後】

ここは屋外から見てサッシ枠の右側を固定しようと考えている。
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【今日の作業箇所】
手前の沓石はサッシ枠の左側を固定する柱を立てる。

この二つの沓石の間隔は、取り付けるサッシ枠の幅1,850㎜に少し余裕をもたせた。これでいいのかどうかはわからない。

ところが、この沓石の位置が現場を離れる直前に確認すると狂っていた。

今日は風か強くて、作業箇所を囲っていたブルーシートを押さえていたブロックが風で動いて沓石に当たったのかもしれない。

とにかく、明日また沓石の固定のやり直しだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。