東側軒下の柱を立てる準備

今日は、昨日固定した位置からズレた沓石を固定し直す作業から。

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【固定位置の調整】

水平器を使って、2方向の水平を確認しながら沓石の位置を調製する。

サッシが入る間隔に調整したらコンクリートで固定する。

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【固定後の沓石】

これでサッシが入る位置に合わせて、沓石の固定ができた。

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【軒桁用の木材】

今回の軒桁用に使おうとした木材の長さが3m程度だったので、途中で継手を入れないといけなかったが、倉庫内を探し直したら3.7m程度の105㎜角の木材を見つけた。

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【3寸5分角の木材】

以前、西脇まで2tトラックを借りていただいてきたものの中にあった。これなら継手を刻む必要がないので作業時間が短縮できる。

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【現状の軒桁 屋外側】

垂木を受けるために、端の柱より外側に350㎜程度軒桁が突き出しているので、交換する軒桁も同様に墨付けをしていく。

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【木材の芯の墨線】

墨壺を使って、木材の中心になるところに墨を入れた。この墨線を基準にして柱のホゾが入るホゾ穴をあける位置に墨付けをしておく。

今日はこんなところだが、次は柱の長さを決めるための計測をしていく。

さぁ、どうやってやるかなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。