東側角波板の固定

今週末は日曜日の天気が怪しいので、今日、休暇で現場に出かけた。

この週末に東側の波板の固定をやり終えたい。

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【角波板の加工】

まずは7尺の角波板の先端の加工をやる。
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【貼り増したルーフィング】

続けて、捨唐草の上にアスファルトルーフィングを貼り増して、角波板を置いていく。
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【軒先の調製】

ここからが大変だった。捨唐草を固定するときに調製したはずだったが、下地貼りのときの軒先の平行の狂いが大きすぎた。

仮置きした波板の位置を調製して何とかしようとしたが、南側の軒先の線と少し突き出た北側の軒先の線の平行はごまかしきれなかった。
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【作業用の上履き たびぞう】

とりあえず、南側の軒先の波板の固定をして、北側の軒先に固定する9尺の角波板の先端を斜めに切断してから、軒先の加工をして固定することにした。

そんなとき、北西の空が暗くなってきて雨粒が落ちてきたのでブルーシートを掛けて作業を中断した。
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【今日の作業成果】

そろそろ作業終了時間が近付いてきたので、このまま終わることになりそうなので、ブルーシートを掛けたままの作業成果だ。
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【南東の隅木上部】

通り雨が早めに通り過ぎたので、あともう少し作業を進めておく。

隅木上部の小さな三角形を塞いでおくことにした。
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【南東の隅木上部】

南面の山と東面の山が下り棟の位置で合ってることに驚いた。偶然だ。

端材を加工して三角形を塞いでいたら、ケラバの処理も気になった。
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【南東のケラバ】

角波板の端の山を一度開いて平らにしてからケラバに固定した捨唐草をつかむように曲げていく。
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【南東のケラバ 加工後】

思いのほか上手く納まった。こんな時は本当に気持ちが良い。

明日もなんとか作業ができそうなので、今日のところはこの辺で作業終了。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。