横架材固定の準備

今日は午前中は雑用で、午後から現場に向かった。

今日こそは牛小屋の作業に掛かるつもりで現場に到着したが、やはり気になるのは屋根の上。

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【大屋根の裾】

下がり棟の線の向かって右側の裾も、ガルバの端材で先張防水シートを挟んで、ビスとナットで固定しておいた。

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【下から見た大屋根の裾】

下から見るとこんな感じで、違和感はない。これで良いのだが、やはり手間が掛かるのが問題だ。

さて、屋根を下りて牛小屋の作業にかかる。

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【横架材に使う解体材】

ウッドショック以降、木材の価格の高騰には困ったもので、容易に木材の購入ができない。

元の台所の大引きに使われていた桧の角材だが、多湿の箇所で使われていたのに蟻害がほとんどなかったので、これを再利用することにした。

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【横架材を固定する柱】

そして、横架材を受ける箇所を柱に刻む。

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【胴付き鋸】

使う鋸は胴付きの鋸。墨線に沿って真っ直ぐに切らないといけないので慎重に作業をする。

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【今日の作業成果】

墨線に鋸を入れたあと、鑿と鉋で斜めの面を仕上げた。なんとか墨線通りの形になった。

実は、昨日糞が確認された場所にまた同様の糞があった。

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【動物の糞】

やはり糞の中に柿の種がある。おそらく同じ種類の動物だと思う。昨日糞を始末して水を流しておいたのに、水洗便所だと思ったんだろうか。

これだけ毎週、人間がうろうろしているのに大胆なヤツだ。今回は糞を始末したあとに小便をしておいてやった。これでどうだ。

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【画像右側に倒れたジャガイモ】

倒れたジャガイモも気になる。上の画像のウネの中心線より右側に傾いているのがわかる。

調べてみると、土寄せのやり方が悪いとか、窒素分が多いと茎が伸びすぎて倒れることがあるようだ。

初めての栽培なので、たくさん収穫できなくても良いが、少しは芋が付いていて欲しい。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。