床仕上げ材張り 続き

昨日は上手くいかず、途中で投げ出した感じで現場を離れたので、今日は気を取り直して作業再開。

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【曲がりの確認】

使う仕上げ材を床に立てて置いてみると、5㎜以上の隙間がある。これでは墨線に沿って入れるのは難しい。

材料の曲がりを確認してから使うことにした。

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【基準にする水糸】

次の列の実の先端まで115㎜なので、117㎜の位置に水糸を張った。

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【下地のない箇所】

一列目の並びに下地もない箇所があった。二列目を張ってしまうと下地が入れにくくなるので先に下地を入れることにした。

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【下地を入れた後】

こんな箇所も下地を張るときに長さを合わせて張っておけば余計な手間がかからなかったのに。

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【床材を張った後】

二列目の床材を張った後に、一列目の床材を納めた。こんなところは本当に手間ががかる。

二列目を張り終えるのに昼までかかってしまった。
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【三列目】

ここまで来ると床材を切って並べてフロアタッカーで留めての繰り返しだ。一枚ずつ張っていると水糸に合わせるのは難しいので、一列分の床材を並べて、一列の並びの確認をしながら一気に固定していくことにした。

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【足で踏んで固定】

足で踏みながらフロアタッカーで留めていく。上履きも脱いで踏むと床材の浮きがよくわかる。

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【今日の作業成果】

四列目まで固定できたところで日没終了。五列目の床材を並べるだけして片付けに入った。

少し作業のリズムができてきた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。