楓の伐採

棟梁の都合がつかないようなので、今週末も細々した作業でお茶を濁す

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【枯れた楓】

以前、剪定のやり過ぎで枯らせてしまった楓をそのままにしていたが、キノコが生えるし、白蟻が皮の裏を這っているようなので、伐採して薪にすることにした。

チェーンソーを引っ張り出して刈り始めたが、どうも切れ味が悪い。

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【チェーンソーと目立て用工具】

そこで、用意していた目立て用の工具で目立てをすることにしたが、目立てなんて初めてで、目立てヤスリに付いていた説明書を見ながら、なんちゃって目立て。

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【伐採後の切り株】

で、なんとか伐採完了。ここは下屋根の作業にも差し障りがあるので、伐採したが、根元から新芽も出てるので、力があればまた成長してくるかも。

伐採が終わるとちょうど昼なのでカップ麺に湯を入れて食べようと思うと箸がない。手で食べるのもなんなので、側にあった木切れで・・・。
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【木切れで作った箸】

箸を作って無事にラーメンとおにぎりの昼食完了。ちょっと太短い箸だが手で食べるよりずっと食べやすい。

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【薪棚】

伐採した丸太を薪棚に置いて作業も完了。

その後、屋内の片付けや掃除をしていると、前の県道に車が停車する音がしたので、玄関先に出てみると、車から人が降りてきた。最初は誰かわからなかったが、同じ会社の知人だった。

同期入社の彼にも古民家再生の話しはしていたので、見に来てくれた。

今後も都合の良いときに覗きに来てくれるとのことだ。職種は全く違うのでこれは楽しみが増えた。

彼は製図ができるので、現場図面を送ることを約束して見送った後、現場の戸締まりをして今日は終了とした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。