東側の屋根下地作り 続き

今日は、昨日に引き続き垂木を北東の隅木に取り付けていく。
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【北東の隅】

既存の垂木の軒先部分を切断し、その垂木に沿わせて新しい垂木を入れていく。

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【隅木に突き当てた垂木】

新しい垂木が隅木に突き当たっていることを確認。

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【垂木を入れる箇所の切り込み】

まずは手鋸で切り込みを入れる。

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【鑿で削った溝】

垂木を入れて角度を確認しながら鑿で溝を彫っていく。

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【溝に入れた新しい垂木】

軒桁が丸太なので垂木の高さを決めるのが難しい。垂木の端部の切断面を頼りに、隅木に垂木をキッチリとあててビスで固定してみた。

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【垂木の角度の確認】

遠目から垂木を眺めてみるが、なかなか難しい。

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【垂木の角度の確認】

横からも確認するが、どうも自信がないので、このまま東側の垂木をいれていき、水糸を張って最終確認することにした。

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【先端切断後の垂木】

垂木が長いままだとブルーシートが掛けにくいので、適当に長さを揃えて切っておいた。

今日はここまで。

そして今日は以前も来てくれた、山歩きとパノラマ写真を教えてくれた彼が来てくれた。山歩きのお供の機材の数々(Ricohθやドローン)を見せてくれて、現場屋内のパノラマ写真をRicohθで撮影してくれた。下がその画像だ。

整理整頓ができていない現場が丸わかりの画像だ。彼とここでお茶でも飲みながら山歩きや道具の話しをできるように頑張ろう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。