今日は絶好の秋空の元、約4年間かかった下屋根の改修作業の完成を祝った。
【大屋根と秋空】
といっても、大屋根の塗装を終えてから6年以上経過しているので、大屋根は再塗装が必要な状況だ。
それでもここらで一区切り。この4年間に作業を共にしてくれたフロイデさんとパンクンにお付き合いいただき、今日は食材や器材を持ち寄ってささやかなお祝いをやった。
【炭火を熾すお二人】
現場に着くとすぐに、お二人でBQコンロで炭火を熾し始められた。まぁ、段取りの良いこと。
【加古川産のハラミとカルビ】
まずは焼肉から。野菜やキノコも合わせてビールが進む。持ち寄った食材をたいらげたら、ある意味今日のメイン料理。
【焼きそばの材料】
思い付きで焼きそばの提案をしたら、フロイデさんが調味料も含めて任せてくれと言われたので、お任せしました。
【完成した焼きそば】
フロイデさんが、自宅で下準備済みの材料を手際良く調理された。これがまた美味い。
調理だけではない、フロイデさんは焼きそばを食べながら、器材や材料の片付けも合わせてやられた。これは普段からやられている手際だ。
【煎りたて名人】
焼きそばを食べ終わると、パンクンの出番。実はパンクンには先日からコーヒー豆を煎りたてで飲む楽しさをお伝えしていた。
今日はそのお手並みをご披露いただいた。
【煎りたて、挽き立てコーヒー】
これもまた手際良く、用意した生豆を煎って、挽いて、ドリップしてくれた。
そしてまたこれも美味い。
オッサン三人のささやかな宴会だったが、空にも恵まれ本当に意味のある一区切りにすることができた。
古民家再生は、まだまだたくさんの方のご理解やご協力でここまで来られた。
これからもまだまだ多くの方に関わってもらいながら進めていこうと考えている。
いつかそれらの方々にこの現場でお礼が言える日を目指して。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい