表の間の床材張り 納め

今日は昨夜から続く雨が朝になっても上がらず、雨の中現場に向かった。

現場に着いて雨戸を開けて、工具類の準備をして作業を始めようとしたところに先々週からお付き合いいただいているうちののママ友のご主人が到着した。三週連続の登場です。

そうそう、ここではボギーさんと呼ばせてもらいます。

作業手順はつかんでおられるので、私が作業を始めると、スッと行程に加わってくれます。

なので、テンポ良く作業は進み、残り3列になったところで昼食休憩。

二人で軽食をとっていると、以前、廃材処理班の後輩が陣中見舞いに来てくれた。久しぶりの登場だ。

せっかくなのでコーヒー豆を煎りたてで飲んでもらおうと、煎りたて名人を使い生豆を煎ってコーヒーを淹れた。

3人でつかの間のカフェタイムを楽しんだあと、作業再開。

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【残り一列】

残り二列になったところで、最後の二列をどう納めるかを考えた。

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【隙間の計測】

いくら考えてもきっちり端まで入れるのは難しいので、少し隙間を開ける程度に納めることにした。

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【床材の縦割り】

最後の隙間の間隔から実分の余裕を取って床材を縦割りにし、上から落とし入れて実に納めるように入れた。

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【最終列】

何とか最後の一列を納めることができた。残りの隙間は床材の端材を隙間に合わせて切断し、上から落として埋めることにする。

素人ができるのはこの程度だ。

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【今日の作業成果】

これで表の間の6畳二間の床材を張り終えることができた。裏の間は杉の無垢材を張ることにしている。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。