電源ケーブルの埋設

今日は電気工事関係でお世話になっているムラヨシ電気の大村さんが様子を見に来てくれた。

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【埋設用の溝】

先週パンクンが排水管に気をつけながら埋設用の穴を掘ってくれたので、大村さんに連絡することができ、今日来てくれることになった。

今日は大村さんに現状の確認をしてもらい、次の作業の段取りを教えていただくつもりだったが、大村さんが接続しましょうって言ってくれた。

【電源ボックス】

実は、電源ボックス内のケーブルを接続するための端子の圧着や、ケーブルをボックス内に引き込むときのエフレックス管の接続等についての具体的な作業方法も教えていただく必要があったが、実作業を見せていただくことができた。

【接続したエフレックス管】

エフレックス管接続用のエフレックスクランプを固定するために、径40㎜程度の穴をボックスに開けた。

【電工ポール】

エフレックス管内にはニュースラット14×3(14sq3芯)のケーブルを事前に通してからボックスに接続している。

【引込んだエフレックス管】

母屋内には壁の下を通して引き込み、既存の分電盤に接続してもらった。本当にいつも感じることだが、本職の方の作業を見せてもらうのは書籍やネットで得られるもの以上のコツが得られる。

一旦現場を離れ、昼食をすませた後に現場に戻り、細々とした作業をやっていたところパンクンが来てくれたので、コーヒーで一息入れてから一人でできない作業を手伝ってもらった。
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【カフェスペース】

徐々に機能が整いつつあるカフェスぺースだが、冷蔵庫の移動ができていなかったので、パンクンと一緒に動かした。これで湯茶のサービス程度ならやりやすくなった。

今日の作業はこんなところで終了にした。本当はカフェスペース南側の壁の作業を継続したかったが、明日の天気が怪しくて、作業途中で雨が降り出すのもイヤなので、今日はブルーシートをはがすのをやめた。
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【かまどの焚口】

先日、ネット通販で見つけた鋳物の焚き口を購入した。この手の金物は見つけたときに入手しておかないと必要なときに手に入れることができるかどうかわからない。

以前に鎌輪も購入しているので、レンガと合わせてかまどの主な材料は集まった。

またできることが増えた。さぁ、何から始めるかな。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。